取締役&COO

竹内 茂樹

経歴

1983年4月
パイオニアLDC入社。国内外のメジャー映画レーベル導入を手がけ、未公開ホラー映画のビデオ化のブームの火付け役として、ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」(完全版)「Night of the Living Dead」「マーティン」のビデオ化を手がける。

1986年1月
ギャガ創業に参画。設立時資本の10%を保有。4月、同社米国ニューヨークに駐在。

1987年10月
帰国後、同社取締役就任。映画配給事業を立上げる。「彼と彼とても大きな水しぶき」(ディビッド・ホックニーのセミドキュメンタリー)「ルードボーイ」を単館系でヒットさせる。後、映画「マザーテレサ」買付。

1994年
映画「マスク」買付。日本において無名であったジム・キャリー、キャメロン・ディアスの来日を招請。興収20億円を上げるスーパーヒット。また「セブン」買付。同社の独立系ナンバーワンの地位を確固たるものにし、2001年同社旧ナスダックジャパン上場。

1999年
株式会社マーベラスの常務取締役に就任。「らぶヒナ」シリーズ他、数多くのTVアニメのゲーム化を手掛ける。また、米国ワーナーより3DCGアニメ「アニマトリックス」の制作を受託。世界150万本を売るヒットとなる。同時にIPO担当役員として、同社JASDAQ上場。後、専務取締役就任。上場後、ビクターインターラクティブソフトウェアを買収。

2004年
英国にバーグサーラ社(スェーデン)と共同事業で日本のゲームを発売するライジングスター社を設立。

2005年
マーベラス社東証2部上場のIPOを担当する。
NECインターチャネル社代表取締役就任。
「テニスの王子様 実写版」プロデュース。

2006年
「無花果の顔」プロデュース。

2007年
「渋谷区円山町」プロデュース。

2008年
「ちーちゃんは悠久の向こう」プロデュース。

2009年
インターチャネル社の海外ゲーム事業、モバイル事業、PCオンライン事業をMBOによりスピンオフさせてインターグロー社設立。代表取締役に就任。

2010年
英国にゲームブリッジ社を設立。日本の任天堂DS及び3DSのソフトウェアを海外配信するレーベルGOシリーズを立ち上げ50作品以上を配信。

2016年
自身がリターンライダーであり、NASのサーキットライセンスを持つことからイタリア・マイルストーン社の「ライド共に」「MotoGP」シリーズを買付、ローカライズして発売。同社のモータースポーツ・ゲームブランドを確立する。

2017年
ニンジャゲームズジャパン創業 取締役に就任。